使用していたのでこれまでアドオンの機能はほとんど有効にしていませんでした。
luxblend25の設定がひとまず落ち着いたので他のアドオンも試してみたのでメモ。
正直なところ早く使っておけばよかったという感じですorz。
いきなりアドオンを全部有効にしても分けがわからなくなりそうだったので、メニューの
User PreferencesのAdd-Onsの項目でなんとなく目についたMaterial Utilsと
Dynamic Spacebar Menuの二つを有効にしてみました。
まずはMaterial Utilsはこんな感じ。

3Dビュー内でQキーを押すとポップアップメニューが表示されマテリアルの割り当てや
削除、任意のマテリアルが設定されているオブジェクトの選択などができるようになります。
さらにこのアドオンはエディットモードに入っていても有効だったりします。

プロパティウインドウのマテリアルタブと3Dビューを行ったり来たりする必要がなくなるので
オブジェクトの面ごとにマテリアルを設定する作業などの効率がアップしそうです。
つぎはDynamic SpaceBar Menu。
2.5系の標準設定では3Dビューでスペースバーを押すと下図のように検索ウインドウが
表示されコマンドやショートカットなどを検索することが可能になっています。

これはこれで便利なのですが、2.4系で慣れていた機能ごとに分類されたコマンド一覧の
メニューを使いたいという人も多いかと思います。Dynamic SpaceBar Menuを有効にすると
2.4系のようなメニューが検索ウインドウの代わりに表示されるようになります。

こんな感じに見慣れた雰囲気のメニューが戻ってきます。
ちょっと調べてみると公式wikiに2.5系のアドオンに関してまとめたページがありました。
利用可能なアドオンについてさらに詳しく知りたい方はそちらを参考に。
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