2009年11月2日月曜日

blenderとUnityでゲーム開発環境を構築?

blender.jpに記事が紹介されていたUnityというゲーム開発環境らしきものが
気になったのでちょっと調べてみた。SIO2みたいなものなんだろか?

ここからダウンロードできるらしい
http://unity3d.com/unity/download/

他のページにビルド時の配布プラットフォームの選択のような説明があったんで
OSX版でwin向けのパッケージをビルドしたり、その逆もできるのかもしれない。
SIO2がiPhone/iPod touch専用なのに対して、Unityはそれ以外にwin、macが
開発環境としても、つくったゲームの配布対象としてもサポートされてるのは良さそう。


なんとなく何ができるのかはおぼろげに想像できるんだが、わからんことだらけ。
具体的な資料とか情報が欲しいので探す。

ドキュメントのページがあった
http://unity3d.com/support/documentation/

ビデオチュートリアルがあるらしいんで、雰囲気をつかむべくひととおりみてみる
http://unity3d.com/support/documentation/video/index.html

操作してる様子とかを見る限りやFlashとかのオーサリングソフトの3DCG版っぽい感じ。
そんなにとっつきは悪くなさそう。一瞬見えたリソース追加のポップアップメニューに
C#とかJavaScriptってあった気がする。
コマンドラインで使うツールチェインというよりeclipseみたいなIDEっぽい感じ。


コードの編集はどうやるんだ?と思いつつ他のページをみてるとチュートリアルを発見。
http://unity3d.com/support/resources/tutorials/

FPS Tutorialっていうのが面白げなので見てみるとドキュメントと
プロジェクトファイル一式がダウンロードできるみたい。
http://unity3d.com/support/resources/tutorials/fpstutorial

他にも「初心者はこれから始めるのがおすすめ」的な解説があった。
http://unity3d.com/support/documentation/Manual/Unity%20Basics.html
 

思ったよりドキュメントやチュートリアルがあるのでそんなに敷居は高くないかも。
まずは最初のドキュメントのページを中心に地道に調べていくのが良さそう。
結局コードの編集とか開発言語は何がどう使えるのかとかは未確認。

ライセンスはフリーになったらしいが、30days trialって書いてあるし使用期限がある?
使用および配布の条件やライセンスの違いなどは要確認といったところ。
利用規定をチェックのうえ自己責任でどうぞ。


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