2010年8月2日月曜日

こんなのつくってますという感じの体で

LuxRenderとかSmallLuxGPUとかで遊んでばっかで何も作っていないように見えて
実際何も作っていない、というほどの状況というわけでもない気がしなくもない。
完成するか分からんけどいまはこんな感じ。



twitterからの転載だけだとあんまりなんでこんなことをやってみた。 というかやってます。



作業前もしくは作業後にスクリーンショットを残しておき、あとからそれらを見ると
自分の作業のペースや進捗状況、スランプというかダレてる時期みたいなのが
客観的に把握できて、作業効率の改善につなげられるのではないか?という実験。

上の画像はそんなスクリーンショットをとりあえずImageMagickでまとめただけ。
すでにペースが落ち始めている気がする、とかいう噂があるような無いようなw



拍手お返事とか

>SmallLuxGPUでのパワーを期待してGeForce460を買ってみたんですがGPUスレッド数を上げると
>CPUスレッド側のパワーが落ちてトータルが頭打ちになっちゃう現象に困っていました
>帯域不足ですかね…?その辺の3DベンチだとハイパワーなんですがSLGでは9600GTと 460GTXが
>同じ程度か負ける程のスコアでしたよ

こちらの記事をみるとGF100からの派生アーキテクチャということもありよさげですよね。GF104。

帯域の影響なのか、影響があるとしてもどこの帯域がネックになっているのか等の詳細はなんとも
いえませんが、GPUアーキテクチャとアプリケーションのコードに対しての最適なGPUスレッド数と
いうのは存在するような気がします。といってもOpenCL始めたばかりでよく分かってないですがw。

たしかに最近のGPUについて3DMarkをはじめとするグラフィック評価用のベンチマークの結果と、
GPGPU用途での性能やベンチマーク結果が完全にイコールとならないような印象はあります。
そういった状況は当然といえば当然なんでしょうけど、OpenCLなどを利用したアプリケーションの
最適化や性能の評価手法などを考えると興味深いところです。

SLGはβ段階の開発版ということもありハードウェアの性能を引き出せていない可能性もあるかと。
またNvidia、ATIともにOpenCLのサポートはまだ始まったばかりといってもいい状況なので今後の
ドライバやOpenCL関連ライブラリの最適化がすすめば状況は変わってくるかもしれません。


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